園長のつぶやき

~ セミの大合唱から秋の虫が奏でる豊かな音色にバトンタッチ! ~

季節の移り変わりを、大好きな自然観察を通し、子どもたちの小さな掌と五感で溢れるほど感じとってほしいと願います。

動物愛護週間(9/20~26)とは、「動物の愛護及び管理に関する法律」で、動物愛護精神や適切な飼い方などについて、理解と関心を深めることを目的として定められたものです。

動物には、皆と同じ命があって、一生懸命生きています。動物にとって一番良い生活の仕方を考えて、どうしたらそれを守ることが出来るかを考える一週間です。

保育園には、動物はいませんが、皆が大好きな金魚やメダカ、カタツムリがいます。皆で一生懸命お世話をして、居心地の良い場所があるので長生きしています。 さて、戸外で見つけた昆虫たちの命を守れるのはどんな環境なのでしょう。これから先生たちと子どもたちが、「命の大切さ」を体験を通して知っていくことでしょう。 子どもたちの感性は無限大です!

祈りと喜びと共に・・・。

 

 

 

 

 

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